
「人と心地よく関わりたいのに、なぜか打ち解けられない」
「近づきたいけれど、どこか心を開くのが怖い」
もっと気軽に人と接することができたらいいのに……。
そう感じて自分を責めてしまうことはありませんか?
その「開けない」感覚は、
人付き合いが苦手というより、
心が自分を一生懸命に守ろうとしているから
なのかもしれません。
「守る動き」が距離をつくっている
周囲の空気に敏感で、
相手の表情や声の変化を
細やかに受け取れる人ほど、
無意識のうちに気疲れしやすくなります。
すると身体は、
これ以上、外からの影響を受けないように、
キュッと身構えます。
その無意識の緊張が、
人とのあいだに
距離をつくってしまうことがあります。
たとえばー
場の空気に合わせて、
自分の本当の気持ちを後回しにする。
本当は一人でいたいのに、
断れずに笑顔でやり過ごす。
そうして外側に合わせるほど、
あなたの内側は置き去りにされ、
本来の感覚から遠ざかってしまいます。
この気づかないズレが
人の中にいてもどこか孤独に感じることに
つながっているのかもしれません。
「心を開く」よりも「重荷に気づく」こと
「もっと心を開かなければ」
そう思うと、
かえって苦しくなることがあります。
本来、心は閉じるものではありません。
思考の重なりが
心に覆いかぶさると、
心が閉じたように感じることがあります。
「どう思われるだろう?」
「変に受け取られないかな?」
「ちゃんと応答しなければ」
こうして思考が先回りするほど、
身体は緊張し、
心は広がりを失ったかのように感じられます。
だからこそ、
無理に開こうとするのではなく、
まずは
「私はこんなに周りを気にしていたんだな」と
自分の中にある思いに
そっと気づいてあげてください。
その気づきだけで、
張りつめていたものは少しずつ緩みはじめます。
自分のままで息ができる関係へ
心地よさは、
努力をしたから感じられるものではありません。
なぜなら、
心地よさは本来のわたしたちの感覚だからです。
それは、考えすぎていた頭を緩めていった先に、
自然と顔を出します。
そして、心地よさをベースに生き始めると、
人との関わり方も自然に変わっていきます。
「どう振る舞うべきか」と考えすぎず、
話したい時に話し、離れたい時に離れる。
そんな無理のない動きの中で、
対人関係は健やかに育っていきます。
心地よい関係とは、
誰とでもうまくやることではなく、
自分の感覚を失わないまま、
人と一緒にいられること。
もっとうまく人と付き合おうとするのではなく、
まずは自分本来の感覚に戻ってくること。
心地よい関係は、
そこから育っていくのだと思います。
思考をほどき、本来の感覚へ戻る時間を
「Natural Flow 音叉と対話の時間」では、
音叉の響きと対話を通して、
頭の中で張りつめていたものを
少しずつゆるめ、
自分の感覚に戻っていく時間を大切にしています。
音叉セラピーは、
言葉になる前の疲れをゆるめたい方に。
音叉と気づきの対話は、
考えすぎてしまう心を休めたい方に。
言葉の響きの瞑想は、
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