過去に縛られず今ここに戻る

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過去を抱えながら生きていませんか

「過去に縛られている」──
そんな感覚を抱いたことはありませんか。

ふとした瞬間に思い出す、
あの人の言葉や出来事。

あるいは、
何かをやってみたいと思うのに、
過去の失敗を思い出して前に進めない。

そんなふうに、
私たちは過去の自分を抱えながら
生きていることがあります。

もう過ぎたことなのに、
なぜか過去に引き戻されてしまう。

そこには、脳の働きがあります。

脳は記憶を手がかりにして、
今を判断しようとします。

だから目の前の出来事も、
無意識のうちに
過去の情報をもとに意味づけています。

気持ちを切り替えようとしても、
気づけば

「やっぱり私は変われない」
「また同じことが起きている」

そう感じるなら、
知らず知らずのうちに
過去の考え方を採用しているのかもしれません。

今に意識を向ける

過去に縛られているとき、
意識は思考に向いています。

思考は、過去や未来のことばかりを
考え続けます。

けれど私たちは、
いつも今を生きています。

意識を今に向けたとき、
そこにあるものは何でしょうか。

今ここには、いつも私がいます。

その私は、
どんな感覚を今感じているでしょうか。

どんなふうに呼吸をしているのか。
肩や胸は張り詰めていないのか。
お腹はゆるんでいるか。

頭に向いていた意識を
身体の感覚に戻していくと、
自然と今に戻ることができます。

その状態で、心に問いかけてみる。

今、どんな私で在りたいか。
その私なら、
どんな世界で生きるのが自然なのか。

過去に縛られていない私から出てくる言葉は、
制限がなく、自由です。

感覚と共に過ごし、
日常の中で小さな選択を重ねていく。

すると結果として、
新しい私が今ここにいます。

音叉の響きで“今ここ”にチューニングする

音叉の響きは、
思考を超えて感覚に触れるため、
今ここに戻る助けになることがあります。

頭の中がざわざわするとき。
感情が乱れて
「何が本当の私かわからない」と感じるとき。

響きを通して、
静けさとスペースが戻ってくることがあります。

もし今、ひとりでは戻りにくいときは、
音叉と対話の時間をご用意しています。

(必要な方はこちらからご覧ください)

過去の出来事や誰かの言葉によって
形づくられた「わたし」ではなく、

今この瞬間に感じている「わたし」から、
新しい現実は始まります。


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