
身体の感覚を入口に、自分の内側へ静かに意識を向けていく。
その時間をご一緒する中で、私が感じるようになったことがあります。
それは、身体は楽器のようなものだということです。
ここでいう身体は、見た目や健康状態、姿勢のことではありません。
私にとって身体は、その人の生命(いのち)が表現される場所です。
呼吸をするたびに、その人だけの響きが、音楽を奏でるように静かに広がっていく。
そんなふうに感じています。
その響きは、一人ひとり違います。
誰かと同じである必要もなく、誰かより美しくある必要もありません。
ただ、その人だけの、いのちの響きです。
音叉の響きや対話を通して身体が安心すると、その響きは、少しずつ自然に現れてきます。
ゆるんでいる心地よさ。
何かを足さなくても満たされている安心感。
その響きは、新しくつくり出すものではなく、最初からあなたの中にあるもの。
だから私は、何かを目指して頑張るのではなく、身体がゆるみ、自分の感覚とつながる自然な流れの中で、その響きを思い出していくことを大切にしています。
私のセッションは、その時間をご一緒するものです。
音叉の響きと対話を通して、あなたの中にある響きに耳を澄ませる時間をご一緒できることを、楽しみにしています。
