こうしなければという思い込みが苦しいとき

私たちは、自分の思い込みを通して
世界を見ています。

外の世界を
あるがままに見ているようでいて、
実際には、
自分の心を通した世界を見ています。

中でも、こうしなければ
という思い込みが強いと、
心と身体は知らないうちに
緊張しやすくなります。

目次

こうしなければが心を緊張させる

こうしなければという思い込みが多いと、
心は緊張して、
世界が少し窮屈に感じられることがあります。

すると、気づくと肩に力が入っている。
ちゃんとしなきゃ、と心が急いでいる。
そんな日が続くことがあります。

この緊張は、
ただ考えすぎているというより、
これまで身につけてきた在り方が
身体にも残っている状態なのかもしれません。

こうしなければ、という思い込みは生きてきた中で身についたもの

思い込みは、
生きていく中で身につけた知恵でもあり、
私たちにとってはごく自然なものです。

だから、
こうしなければという
思い込みがあること自体を
責める必要はありません。

けれども、それが強くなりすぎると、
制限となって自分を縛っているように
感じられることがあります。

変えるより、ほどけていく

私には、かつて、
こんな思い込みがありました。

頑張らないと認められない
気を遣わなければ嫌われてしまう
役に立たなければ意味がない

自己啓発の世界では、
思い込みを書き換えれば
理想を叶えられると言われることがあります。

だから私も、
変えれば自分が変われると思っていました。

けれど今は、
変えるというより、
心がほどけていくことで、
気づけば変わっていくものだと感じています。

無理にポジティブになろうとするのではなく、
これまで当たり前のように
握りしめていた考えに
少しずつ気づいていくこと。

そのほうが、心の土台から
自然と変わっていくのかもしれません。

「こうしなければ」という思い込みがゆるむと、安心が戻る

「こうしなければ」という
思い込みが強いとき、
心だけでなく身体も緊張しています。

呼吸が浅くなったり、
肩に力が入ったり。
気づかないうちに、
ずっと力んでいることもあります。

そのとき必要なのは、
何かを足すことより、
少しずつ抜いていくことなのかもしれません。

握っていた力がほどけていくと、
ふっと全身がゆるむことがあります。

そのとき、
もう、がんばらなくていい。
そんな感覚が戻ってくることがあります。

心がほどけていくとき、
私たちは少しずつ自分に戻っていきます。

私のままでよかったのだ。

そんな安心が、静かに残ることがあります。

人生の転換期にいるとき、少しずつ外側の基準から離れていく

しっかりして見えるけれど、
心の奥が揺れている。

空気を読んできたけれど、
本当は少し疲れている。

これからは、
わたしらしく生きたい。

そんな感覚があるなら、
還るきっかけは
もう始まっているのかもしれません。

Natural Flowでは、
ご自身と向き合いながら、
気づきを深めたい方のために、
メールでのセッションもご用意しています。

メールでの対話を通して、
思考の緊張がほどけ、
安心に戻っていく時間になります。

セッションのご案内

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